入退室管理や監視カメラなどで活躍する、SECURE。高精度で検知できる顔認証システムなどが自慢です。AIカメラで業務を改善したい方は必見です。
人物の顔を認識し、検温やマスクチェックなどを行うことができます。これにより、感染症対策と勤怠管理を同時に行うことができます。会社や施設、工場などの入退室管理やセキュリティ設備に利用することができます。
検知したデータはリモートで遠隔確認が可能で、稼働率分析や混雑状況の把握にも役立つことができます。
目的に応じて、エントリー(クラウド)とエンタープライズ(オンプレミス)の2種類から、導入する監視カメラを選ぶことができます。
エントリー(クラウド)は、レコーダー不要で、初期費用や運用コストを抑えることができるため、手軽に監視カメラを導入したい場合におすすめです。エンタープライズ(オンプレミス)は、複数台のカメラを24時間モニタリングできたり、高画質で録画した映像を解析することが可能です。
2種類のシステムを用意することで、多様な導入先のニーズに幅広く応えることができます。
未来型無人店舗の運営に一役買うことができます。客の入店時にAIカメラが人物の顔を検知し、事前に登録した客情報と照らし合わせて、顔認証を行うことができます。商品の決済も顔認証で実行可能です。
顔認証の方式は、人物の顔をパーツ分けするビジュアルベース(2D認証)と、顔の奥行や凹凸を検知するIRベース(3D認証)の両方を採用しています。
「SECURE AI BOX」は、既存のネットワーク監視カメラに接続することで、AIによる高度な解析機能を追加できるデバイスです。転倒や侵入、炎や煙の検知、人数カウントや混雑分析など、多彩な用途に対応します。特に魚眼レンズカメラでも正確な検知が可能で、広範囲の監視に適しています。さらに、誤検知低減フィルタを採用し、精度の高い検出を実現しています。
世の中のAIカメラは、大きく分けて「マーケティング」「入退室管理」「防犯」で分けられています。AIカメラを導入するなら目的に応じて選びましょう。
当サイトでは、導入する目的に応じておすすめのAIカメラを紹介しています。
ぜひ、AIカメラを導入する際の参考にしてください。
料金につきましては、公式HPに記載がございませんでした。
社員の勤怠管理に元々AIカメラを導入していましたが、精度が悪く、顔情報の登録に時間や手間がかかるのが問題でした。また感染症対策として、社員の体温チェックにも手間を取られていました。
SECUREの顔認証システムは、マスク越しでもしっかり検知し、体温もチェックしてくれます。勤怠管理を効率的に行うことができ、感染症対策にも活用することができました。
参照元:株式会社セキュア:https://secureinc.co.jp/case/case07.html
会社名 | 株式会社セキュア |
---|---|
所在地 | 東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル20F |
URL | https://secureinc.co.jp/ |
電話番号 | 03-6911-0660 |
営業時間 | 9:30~18:00 |
定休日 | 土、日、祝日 |
費用で比較!おすすめエッジAIカメラ
施設などの稼働状況や混雑状況を解析できるメバル。
設置場所にいる人々の性別や年齢などの属性データも収集でき、分析・マーケティングやコスト削減に応用できるのが魅力です。導入実績も充実しています。
初期費用 | 66,000円 |
---|---|
月額費用 | 5,500円/台 |
用途の異なるいくつものAIカメラを展開するAWL。
体温検知やマスク検知といった、感染症対策向けの機能が魅力です。またデジタルサイネージと連携した機能も充実。データを収集し、広告効果を高めることができます。
初期費用 | 77,000円〜 715,000円 |
---|---|
月額費用 | 4,400円/台 |
※設置費用別
通信回線やクラウドなどを含めたパッケージで、一括で導入できる、KDDIのAIカメラ。カメラ内部でAI解析を行うため、サーバーの運用やデータの保管などのコストが抑えられます。人物の属性データなどが検知可能です。
初期費用 | 11,000円+デバイス料金個別相談 |
---|---|
月額費用 | 9,900円~ |
※設置費用別
選定条件:
2024年1月時点で当サイトにて紹介しているAIカメラのうち、HPに初期費用と月額費用の記載があるエッジAIカメラとして、「メバル」「AWL」「KDDI IoTクラウド Standard エッジAIカメラ」を選出しました。