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AIカメラ「AWL」

用途や機能に合わせて様々なAIカメラを展開している、AWL。混雑度の検知や顔認証、体温検知、マスク検知といった、感染症対策に適した機能が充実しています。またデジタルサイネージと合わせることで、広告効果を高めることもできます。国内では東京・北海道に本社を持ち、海外にも事業展開しているのも特徴の一つです。

AIカメラ「AWL」でできること

混雑度を分析

AWLBOX miniでは、最大3台のカメラによって、映像から混雑度を分析することができます。

データはサイネージやスマートフォン、クラウド上で確認可能です。感染症対策に効果的に利用することができます。

デジタルサイネージの広告効果を可視化

AWL Liteでは、デジタルサイネージと連携することで、デジタルサイネージの広告効果を可視化。

デジタルサイネージ前の通行人の年齢・性別といった属性データを曜日や日付別に収集し、デジタルサイネージの視聴率なども分析できます。

さらに、属性データに即した広告を、即時に反映させる機能も強化中。デジタルサイネージの広告効果を強化することができます。

既存の防犯カメラを利用できる

AWLBOXは既存の防犯カメラと共存して使用が可能だから、初期投資費用を抑えることができます

また、映像データがクラウド上に保存されず、分析結果のテキストデータがクラウド上にアップロード。個人情報を扱わずに済むので、使用側もリスクを負わずに済みます。

AIカメラ「AWL」に搭載されている機能

世の中のAIカメラの使用用途は、大きく分けて「マーケティング」「入退室管理」「防犯」。

AIカメラを導入するなら使用用途に合ったものを選びましょう。

当サイトでは、導入する目的に応じておすすめのAIカメラを紹介しています。
ぜひ、AIカメラを導入する際の参考にしてください。

用途別におすすめAIカメラを厳選!
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AIカメラ「AWL」の料金

要問合せ

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AIカメラ「AWL」の導入実績

大浴場の導入実績

施設内に入らなければ混雑状況のわからない大浴場。AWL Liteを導入することによって、混雑状況を可視化することができ、利用客の安心に繋がりました。

また、利用客層のデータも収集できるため、今後のマーケティングへの活用に期待ができます。

百貨店の導入実績

百貨店での感染症対策に、AWLが導入されています。店内でのマスク着用をお願いしているため、AIカメラ導入前は、店舗入口で従業員がマスクの確認を行っていました。

AIカメラ導入後は、マスク着用チェックをAIカメラが行っています。マスクの色や柄などの種類にも、その都度しっかり対応してきました。

AIカメラ「AWL」の主な導入先

AIカメラ「AWL」の会社概要

会社名 AWL株式会社
所在地 東京都千代田区丸の内3-3-1 新東京ビル4F 434号室
URL https://awl.co.jp/
電話番号 03-6810-2740
営業時間 営業時間につきましては、公式HPに記載がございませんでした。
定休日 定休日につきましては、公式HPに記載がございませんでした。

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費用で比較!おすすめエッジAIカメラ

メバル
メバルのHPキャプチャ
引用元HP:メバル
https://www.tara.co.jp/mebaru

施設などの稼働状況や混雑状況を解析できるメバル。
設置場所にいる人々の性別や年齢などの属性データも収集でき、分析・マーケティングやコスト削減に応用できるのが魅力です。導入実績も充実しています。

料金
初期費用 66,000円
月額費用 5,500円/台

 

搭載機能
  • 混雑度検知機能
  • 異常検知アラート機能
  • 性別分析機能
  • 利用者カウント機能
  • 年齢分析機能
  • サイネージ表示機能

メバルの公式HPで
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AWL lite
AWL株式会社のHPキャプチャ
引用元HP:AWL株式会社
https://awl.co.jp/services/awl-lite/

用途の異なるいくつものAIカメラを展開するAWL。
体温検知やマスク検知といった、感染症対策向けの機能が魅力です。またデジタルサイネージと連携した機能も充実。データを収集し、広告効果を高めることができます。

料金
初期費用 77,000円〜
715,000円
月額費用 4,400円/台

※設置費用別

搭載機能
  • マスク検知
  • 混雑度推定
  • 消毒検知
  • 広告最適化(開発中)
  • 滞在時間検知etc

AWL liteの公式HPで
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KDDI IoTクラウド Standard エッジAIカメラ
KDDI株式会社のHPキャプチャ
引用元HP:KDDI株式会社
https://biz.kddi.com/service/iot-cloud-standard/edge-aicamera/

通信回線やクラウドなどを含めたパッケージで、一括で導入できる、KDDIのAIカメラ。カメラ内部でAI解析を行うため、サーバーの運用やデータの保管などのコストが抑えられます。人物の属性データなどが検知可能です。

料金
初期費用 11,000円+デバイス料金個別相談
月額費用 9,900円~

※設置費用別

搭載機能
  • 属性検知機能
  • 出入り検知機能
  • 表情解析機能
  • 人数カウント機能

KDDIの公式HPで
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選定条件:
2024年1月時点で当サイトにて紹介しているAIカメラのうち、HPに初期費用と月額費用の記載があるエッジAIカメラとして、「メバル」「AWL」「KDDI IoTクラウド Standard エッジAIカメラ」を選出しました。

【用途別】おすすめの
AIカメラ3選

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