「KDDI IoTクラウド Standard エッジAIカメラパッケージ」で、AIアプリケーション、通信回線、クラウドなどと一括で提供される、KDDIのエッジAIカメラ。パッケージ化されているため手軽に導入でき、またカメラ内部でAI解析を行うため、運用コストも抑えられます。人物の属性データなどが検知可能です。
KDDIのAIカメラは、SIM内蔵の解析サーバー一体型AIカメラとなっています。カメラ内でAI解析を行うため、その結果データのみを、セキュリティで守られたモバイルネットワークを通してクラウド上に送信することができます。
これにより、専用の解析サーバーの運用コストや、膨大なデータの保管コストなどを気にせず、AIカメラを運用することができます。
また、解析結果のみをクラウドに送るため、解析済みの画像はカメラ内で削除されます。これにより、画像のプライバシーも保つことができます。
電源さえあれば、手軽にAIカメラを導入することができます。
KDDIのAIカメラではAIカメラと一緒に、解析サーバー、クラウド、通信機器などが「エッジAIカメラパッケージ」として一括で提供されています。そのため、コストや手間を抑えてスムーズにAIカメラを導入することができます。
使いたい機能の汎用AIモデルを選択することによって、人物の様々な属性データを検知することができます。
性別・年齢といった属性データのほか、定めたラインからの出入り検知、人物の表情の検知も行うことができます。さらに、人数カウントも可能。
これらの機能は、施設の管理やマーケティングなど様々なシーンに活かすことができます。
世の中のAIカメラは、大きく分けて「マーケティング」「入退室管理」「防犯」で分けられています。AIカメラを導入するなら目的に応じて選びましょう。
当サイトでは、導入する目的に応じておすすめのAIカメラを紹介しています。
ぜひ、AIカメラを導入する際の参考にしてください。
導入実績につきましては、公式HPに記載がございませんでした。
導入先につきましては、公式HPに記載がございませんでした。
会社名 | KDDI株式会社 |
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所在地 | 東京都千代田区飯田橋3-10-10 ガーデンエアタワー |
URL | https://biz.kddi.com/service/iot-cloud-standard/edge-aicamera/ |
電話番号 | 0120-921-919 |
営業時間 | 9:00~18:00 |
定休日 | 土、日、祝日 |
【用途別】AIカメラ解説
AIカメラのできることは種類による違いがあり、大きく分けると「分析・マーケティング」「従業員管理」「防犯対策」の3つに商品分類されます。まずはそれぞれにどのような機能があり、どのような役割を果たすのか知りましょう。
主に店舗や街などの人流データ収集や行動分析に使用されます。来店者数のカウントや性別・年齢分析、導線・購入分析など、顧客の状況を把握することで店舗運営に活用します。
主にスタッフの管理目的のために使用されています。入退室管理、勤怠管理、情報漏防止、横領・盗難の監視など、従業員の移動を把握することに役立ちます。
万引きや暴力などの防犯を目的として利用されています。顔認証および怪しい動きなどを察知し、事件・事故の発見、不審者検知、不審者通知、万引きの抑止につなげます。
選定条件:
2022年4月20日、Google検索した上位26社のうち、「分析・マーケティング」市場で最も価格が安い「メバル」、「従業員管理」市場で最も外部システムと連携できる「SECURE」、「防犯対策」市場で最も導入事例が多い「VAAKEYE」として選出しました。