導入社数150社、1000店舗以上の実績(2022年5月確認時点。)を誇る、ABEJA。小売・卸売業界に強く、様々な店舗でマーケティングを成功に導く提案をしています。来店客の属性や動線といった細かなデータを、しっかり収集できるのが特徴です。またAIカメラだけでなく、収集したデータをもとにした改善施策や効果検証、データ活用の手助けなども幅広くサポートしています。
参照元:ABEJA公式HP:https://abejainc.com/insight-retail
ABEJAは、通行量や入店率、来客人数といった顧客の細かなデータ収集が可能。
時間や曜日・月別の通行量を把握したり、来客人数のデータをPOS(販売時点情報管理)と連携することで、購入率を把握することもできます。
収集したデータを活用することで、店舗の販売戦略に活用することができます。
店内にセンサーを設置することで、来店客の店内の動きを把握することができます。
これにより、滞在時間や滞在場所などのデータを取得。収集したデータを分析すれば、来店客が興味ある場所や売り場の把握に繋がり、店舗のレイアウトや接客に応用することができます。
来店客の性別・年齢などの属性データを、収集することができます。
統計データが集まれば、客層の把握や商品ラインナップが来店客とマッチしているかの把握に繋がります。
また、自店のコンセプトと合っているかや欲しいターゲットと差異が無いかなどの確認ができます。
世の中のAIカメラは、大きく分けて「マーケティング」「入退室管理」「防犯」で分けられています。AIカメラを導入するなら目的に応じて選びましょう。
当サイトでは、導入する目的に応じておすすめのAIカメラを紹介しています。
ぜひ、AIカメラを導入する際の参考にしてください。
月額費用:16,000円(税不明)~
店舗前を通る人や、店舗内の人々の年齢・性別などの属性データを、ABEJAで収集。
分析したデータを使うことで、アパレル業界でよく取り入れられるVMDと呼ばれる、売りたいものを視覚的に装飾・目立たせる販売戦略を、より効果的に進めることができました。
仏壇関連商品の販売に、ABEJAを導入。線香などの雑貨を売る店舗を、ショッピングセンターに設置する際に、AIカメラを設置。分析結果を販売戦略に活かすことで、ショッピングセンターでの販売も成功しています。
会社名 | 株式会社ABEJA |
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所在地 | 東京都港区北青山2-14-4 the ARGYLE Aoyama |
URL | https://abejainc.com/insight-retail/ |
電話番号 | 電話番号につきましては、公式HPに記載がございませんでした。 |
営業時間 | 営業時間につきましては、公式HPに記載がございませんでした。 |
定休日 | 定休日につきましては、公式HPに記載がございませんでした。 |
費用で比較!おすすめエッジAIカメラ
施設などの稼働状況や混雑状況を解析できるメバル。
設置場所にいる人々の性別や年齢などの属性データも収集でき、分析・マーケティングやコスト削減に応用できるのが魅力です。導入実績も充実しています。
初期費用 | 66,000円 |
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月額費用 | 5,500円/台 |
用途の異なるいくつものAIカメラを展開するAWL。
体温検知やマスク検知といった、感染症対策向けの機能が魅力です。またデジタルサイネージと連携した機能も充実。データを収集し、広告効果を高めることができます。
初期費用 | 77,000円〜 715,000円 |
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月額費用 | 4,400円/台 |
※設置費用別
通信回線やクラウドなどを含めたパッケージで、一括で導入できる、KDDIのAIカメラ。カメラ内部でAI解析を行うため、サーバーの運用やデータの保管などのコストが抑えられます。人物の属性データなどが検知可能です。
初期費用 | 11,000円+デバイス料金個別相談 |
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月額費用 | 9,900円~ |
※設置費用別
選定条件:
2024年1月時点で当サイトにて紹介しているAIカメラのうち、HPに初期費用と月額費用の記載があるエッジAIカメラとして、「メバル」「AWL」「KDDI IoTクラウド Standard エッジAIカメラ」を選出しました。