顔認証エンジン「NeoFace」を採用した優れた顔認証システムが魅力の、Bio-IDiom KAOATO(NEC)をご存じでしょうか。入退室管理のほかに、迷子などの特定人物の捜索なども行うことができます。様々なシーンで効果が期待できるAIカメラを、是非検討してみてはいかがでしょうか。
引用元:NEC 公式HP
https://www.nec-solutioninnovators.co.jp/
顔認証エンジン「NeoFace」を採用しているため、マスクを着用したままでも、登録してある画像データと認証し、顔認証を行うことができます。
顔認証により、セキュリティの高い入退室管理をすることができます。
IDカードに比べ、なりすましを防ぐことができたり、タッチレスでスムーズに入退室が行えるなどといったメリットがあります。
また、顔の表面温度を検知するサーマル機器と連携することで、顔認証と同時に感染症対策を行うこともできます。
ライブ映像や過去の映像、画像ファイル、顔写真などを登録することにより、特定人物の認証・捜索・検知などを行うことができます。
性別・年齢などによる特定人物の検索も可能で、これらの機能は、迷子や徘徊高齢者といった特定人物の捜索や、会員の識別、特定層の来場の検知といった場面に活かすことができます。
QRコードに顔情報を登録しておくことで、AIカメラで映した顔とQRコードを用いで本人確認を行うことができます。
試験会場や、資格者・技術者立ち入り工場などで効果を発揮することができます。
マスク着用時でも高精度な認証を可能にするAIエンジン「NeoFace」を搭載し、印刷物や写真、動画を用いたなりすましを防止する機能を備えています。超音波式の人感センサーによるタッチレス起動により、非接触での操作が可能で、デバイスの耐久性も向上します。また、通信暗号化や改ざん検知などの高いセキュリティ機能を搭載し、個人情報を安全に取り扱うことができます。
このエッジデバイスはクラウドサービスとの連携やエッジデバイス単体での照合など、柔軟な導入が可能です。
世の中のAIカメラは、大きく分けて「マーケティング」「入退室管理」「防犯」で分けられています。AIカメラを導入するなら目的に応じて選びましょう。
当サイトでは、導入する目的に応じておすすめのAIカメラを紹介しています。
ぜひ、AIカメラを導入する際の参考にしてください。
料金につきましては、公式HPに記載がございませんでした。
商業施設では、Bio-IDiom KAOATO(NEC)が活躍します。迷子人の顔写真を登録することにより、効率的な迷子探しを実現しました。
また、会員の顔写真を登録することによって、会員の入場把握や無人レジへの入場許可も自動化。さらに、特定した人物の移動動線のチェックなども行うことができました。
地域の見回りにも、Bio-IDiom KAOATO(NEC)が活躍します。徘徊高齢者や迷子などの捜索を、AIカメラによって効率的に行う支援も実施しています。
また、連れ去りといった犯罪の検出にも効果的に役立ちます。
導入先につきましては、公式HPに記載がございませんでした。
会社名 | NECソリューションイノベータ株式会社 |
---|---|
所在地 | 東京都江東区新木場1-18-7 |
URL | https://www.nec-solutioninnovators.co.jp/sl/kaoato/ |
営業時間 | 03-5534-2222 |
営業時間 | 営業時間につきましては、公式HPに記載がございませんでした。 |
定休日 | 定休日につきましては、公式HPに記載がございませんでした。 |
費用で比較!おすすめエッジAIカメラ
施設などの稼働状況や混雑状況を解析できるメバル。
設置場所にいる人々の性別や年齢などの属性データも収集でき、分析・マーケティングやコスト削減に応用できるのが魅力です。導入実績も充実しています。
初期費用 | 66,000円 |
---|---|
月額費用 | 5,500円/台 |
用途の異なるいくつものAIカメラを展開するAWL。
体温検知やマスク検知といった、感染症対策向けの機能が魅力です。またデジタルサイネージと連携した機能も充実。データを収集し、広告効果を高めることができます。
初期費用 | 77,000円〜 715,000円 |
---|---|
月額費用 | 4,400円/台 |
※設置費用別
通信回線やクラウドなどを含めたパッケージで、一括で導入できる、KDDIのAIカメラ。カメラ内部でAI解析を行うため、サーバーの運用やデータの保管などのコストが抑えられます。人物の属性データなどが検知可能です。
初期費用 | 11,000円+デバイス料金個別相談 |
---|---|
月額費用 | 9,900円~ |
※設置費用別
選定条件:
2024年1月時点で当サイトにて紹介しているAIカメラのうち、HPに初期費用と月額費用の記載があるエッジAIカメラとして、「メバル」「AWL」「KDDI IoTクラウド Standard エッジAIカメラ」を選出しました。