建築機械や産業用車両などに取り付けて利用する、EagleEyeII。広範囲の視野角を持ち、車体から10m以内に近づいてくる人物をばっちり検知し、光や音で通知してくれます。株式会社レグラスの提供する、株式会社アクティオのエンジニアリング事業部のAIカメラである、EagleEyeIIで、工事現場の事故防止対策を検討してはいかがでしょうか。
建設機械や産業用車両などといった工事現場の重機に、ネオジム磁石で簡単に取り付けることができます。
振動試験済なため、車両の振動にもしっかり耐えることができます。さらに、防水・防塵対策もばっちり施されています。
利用可能温度は0度から55度まで対応しているため、様々な環境に耐えることができる丈夫なAIカメラです。
参照元:https://www.eg.aktio.co.jp/wp-content/uploads/EagleEye%E2%85%A1_rev2.pdf
画像処理機能をカメラ内に搭載したエッジAIカメラなため、クラウド・GPUサーバーなどの通信・ネットワーク接続設備が不要。手軽に運用することができます。
クラウドの容量やサーバー管理などのコスト・手間がかからないため、ローコストでAIカメラを導入・使用することができます。
車体から見て水平視野角120度、垂直視野角90度、距離10mの範囲が検知可能範囲です。視野角が広いため、広範囲にわたって人物を検知することができます。
さらに、倒れている人物やしゃがんでいる人物もしっかり検知することができます。広範囲で様々な人物を検知できるため、建築機械などによる事故を未然に防ぐことができます。
リアルタイムで人物や物体の距離を検知し、光や音で通知してくれます。検知可能範囲である10m範囲内は、3段階の危険ゾーンにわかれています。それぞれのゾーンに人物や物体が侵入した際には、しっかり検知し、操縦者に光や音で通知してくれます。
またオプションの「積層表示灯」を搭載すると、ゾーンごとに通知光の色を変えることができ、よりわかりやすく危険度合いを把握することができます。
世の中のAIカメラは、大きく分けて「マーケティング」「入退室管理」「防犯」で分けられています。AIカメラを導入するなら目的に応じて選びましょう。
当サイトでは、導入する目的に応じておすすめのAIカメラを紹介しています。
ぜひ、AIカメラを導入する際の参考にしてください。
料金につきましては、公式HPに記載がございませんでした。
導入実績につきましては、公式HPに記載がございませんでした。
導入先につきましては、公式HPに記載がございませんでした。
会社名 | 株式会社レグラス |
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所在地 | 東京都新宿区大京町23-3 四谷オーキッドビル2F |
URL | https://www.reglus.co.jp/products/ai_camera_system/#ee2 |
電話番号 | 03-5362-1205 |
営業時間 | 営業時間につきましては、公式HPに記載がございませんでした。 |
定休日 | 定休日につきましては、公式HPに記載がございませんでした。 |
費用で比較!おすすめエッジAIカメラ
施設などの稼働状況や混雑状況を解析できるメバル。
設置場所にいる人々の性別や年齢などの属性データも収集でき、分析・マーケティングやコスト削減に応用できるのが魅力です。導入実績も充実しています。
初期費用 | 66,000円 |
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月額費用 | 5,500円/台 |
用途の異なるいくつものAIカメラを展開するAWL。
体温検知やマスク検知といった、感染症対策向けの機能が魅力です。またデジタルサイネージと連携した機能も充実。データを収集し、広告効果を高めることができます。
初期費用 | 77,000円〜 715,000円 |
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月額費用 | 4,400円/台 |
※設置費用別
通信回線やクラウドなどを含めたパッケージで、一括で導入できる、KDDIのAIカメラ。カメラ内部でAI解析を行うため、サーバーの運用やデータの保管などのコストが抑えられます。人物の属性データなどが検知可能です。
初期費用 | 11,000円+デバイス料金個別相談 |
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月額費用 | 9,900円~ |
※設置費用別
選定条件:
2024年1月時点で当サイトにて紹介しているAIカメラのうち、HPに初期費用と月額費用の記載があるエッジAIカメラとして、「メバル」「AWL」「KDDI IoTクラウド Standard エッジAIカメラ」を選出しました。