公開日: |更新日:
個人から大企業まで、活躍の場を拡げているAIカメラ。安定的に撮影を続けるためには防水性能も重要です。ここでは、AIカメラに防水性能が求められる場面や実際の事例について紹介します。
AIカメラは屋内だけではなく、屋外や玄関・エントランス部、湿気の高い場所などに設置される場合があります。
人の往来を確認したり犯罪を検知したりする際には、道路や駐車場が見渡せる場所に設置します。庭や軒先、雨樋の隣や門の付近といった目立たない場所に設置されるケースも多くみられます。
屋外は雨風が直接吹き付けるほか、冬季には降雪や積雪も考えられます。水にさらされた状態でも安定的に撮影を行えるように、防水性能を搭載したモデルを選びたいところです。
カメラのスペック表に記載されている防水・防塵性能の客観的な指標について解説します。カタログを正しく読み解き、自社に最適なモデルを選べるようになりましょう。
製品仕様で見かける「IP66」などの表記は、JIS規格や国際規格で定められた防塵・防水の保護等級を表します。IPの後に続く第1記号(0〜6)が「防塵性能(粉塵の侵入防止)」を、第2記号(0〜8)が「防水性能(水の侵入防止)」を示しています。屋外設置では、雨対策だけでなく強風による砂埃から機器を守る防塵性能の高さも故障を防ぐ重要ポイントです。
設置予定の環境に応じて、選ぶべき保護等級の基準は大きく変わります。
SORACOMが提供する「S+ Camera WP v2.1」は、届いてからすぐに使用開始できる屋外対応AIカメラです。防滴対応のAC/DCアダプターや防水キャプコンなどの優れた防水機能を搭載し、完全な屋外設置に耐える「IP66」の防水防塵性能をクリアしているため、屋外での過酷な使用に適しています。
※S+ Cameraシリーズの提供は終了いたしました。
FCNT株式会社の「エッジAIカメラ1号機 AW01」は、「IP65」相当の防水防塵に対応した頑丈なAIカメラです。屋外でも単体で稼働できる5G/ローカル5G対応モデルで、大容量バッテリーや自律再起動、連続動作に耐える独自の放熱構造など、長期運用に耐えうる実用的な機能が網羅されています。
株式会社JUSTYが提供している「JUSTY」は、24時間防犯と見守りを叶えるAI搭載型の防犯&⾒守りカメラです。ワンコインから利用がスタートできる抜群の低コストに加え、クリアな映像やAIによるプライバシー保護機能を搭載。「IP65」の優れた防水・防塵性能にナイトモードを備えているため、雨風の影響を受ける屋外への設置も安心です。
AIカメラは屋内の防犯や見守りにはもちろん、屋外での活動監視や防犯にも役立てられています。天候に左右されず安定的に使用を続けるためには、確かな防水機能が欠かせません。
本記事で紹介したモデルのIP65やIP66といった防水・防塵性能であれば、防塵6級(粉塵が入りこない)や防水5〜6級(あらゆる方向からの噴流水に耐える)レベルを満たしているため、設置場所の条件に合わせてスペックを比較検討しましょう。
AIカメラは、検知したい対象や設置場所によって適した製品が変わります。当サイトでは防犯・人数カウント・混雑検知など、目的別に比較したい向けにおすすめのAIカメラを紹介しています。ぜひ、AIカメラを導入する際の参考にしてください。
目的にあった強みを持つ
AIカメラ3選
AIカメラは、搭載されている機能によって得意分野が異なります。導入目的の中でも需要の高い「店舗分析」「防犯・犯罪検知」「不良品分別」に対して強みを持つAIカメラをご紹介します。
探したい映像を数秒で特定
少人数で負担をかけずに
異常を見逃さない体制を築きたい
来店客数と買上率を正確に把握し
感覚に頼らない店舗運営で
売上アップを狙いたい
人手をかけずに不良品を即分別
システム連携で、
ムダなくスムーズに流したい